
みなさん、こんにちは。
第2回T-1ワールドカップも
昨日7月10日(月)の15時をもちまして
無事に全日程を終了いたしました。
世界13カ国のデザイナーによる
全24枚のTシャツに、
6,067枚ものお申し込みを頂きました。
Tシャツをお申し込みくださったみなさん、
そして、T-1を最後まで応援して下さったみなさん、
本当に、本当に、ありがとうございました!
それではさっそく、
第2回T-1ワールドカップの優勝者、
および第2位・第3位の発表をいたしましょう!!
日本人デザイナー、悲願の優勝なるか?
それとも、ふたたび
外国人デザイナーが優勝をさらってしまうのか?
あるいはまた、初代王者が防衛を果たすのか!?
さあ、このページのトップバナーを
クリックしてください!
もし、上のバナーから
ご覧頂けないかたは、こちらからどうぞ!

いかがでしたか、みなさん?
予想どおり?
それとも意外な結果でしたか?
そして、
みなさんのお申し込み下さったTシャツは
ランクインしておりましたでしょうか?
なお、第2回T-1ワールドカップの
チャンピオンに対する「おめでとうメール」、
および参加デザイナーのみなさんへの「応援メール」を、
以下のアドレスにて、大募集いたします。
mail@t-1.cc
みなさんからのメールは、近いうちに
このページで、発表させて頂きますね。

さて、現在T-1事務局では
Tシャツをお届けする際の、
工夫を凝らしたパッケージを作成中です。
また、参加デザイナーのみなさんに対する
追加取材も、考えていたりしています。
これらについても、発表できる段階になったら
随時、こちらのページで紹介していきます。
つまり、第2回T-1ワールドカップは
王者を決定したところで、終わりではないのです!
みなさんのお手もとに、Tシャツが届くまで、
そして届いてからも、定期的に更新を続けてゆく予定です。
次回のT-1のことも、
さっそく考えなければなりませんしね!!
それではみなさん、また近いうちに。
このページで、お会いいたしましょう!
2006/7/11 火曜日

あと数時間で、Tシャツの世界王者が、決まります。
約1ヶ月にわたってお伝えしてきた
Tシャツの世界選手権、
第2回T-1ワールドカップも
いよいよ、本日の15時で幕を閉じ、
チャンピオン決定の集計作業に入ります。
いったい、どのTシャツが優勝するのか?
昨日から、最後のお申し込みが殺到し
いまだ、優勝のゆくえは
まったくわからない状況です。
しかし、数時間後には
このT-1という舞台に集結した
世界13カ国・24組の
トップデザイナーのなかから、
Tシャツの世界王者が生まれるのです。
参加デザイナーのみなさん、
ほんとうに、ありがとうございました。
また、世界48カ所のT-1ミュージアムの館長さん、
全9チーム・総勢200名を超える
チームモデルのみなさん、
そして海外からレポート送ってくれた
T-1海外特派員のみなさんも、
それぞれのフィールドから
T-1を援護射撃してくれました。
さらに、みうらじゅんさん、
乙一さん、高阪剛さんなど、
著名人のみなさんにも、ご出演頂きましたね。
そしてなにより、
T-1を応援して下さったみなさん、
お申し込みをして下さったみなさん、
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました!
みなさんは、
どのTシャツに投票したのでしょうか?
たたかいは、残すところ、あと数時間。
ですので、これから
お申し込みを検討して下さっているかたは、
どうぞお早めに、お手続きくださいね。
世界一流のデザイナーによる、
それぞれにシリアルナンバーの入った
あなただけのTシャツを、
この機会に、ぜひ手に入れてください。
いったい、どのTシャツが優勝するのか?
その結果は、明日、このページで発表いたします。
みなさん、優勝のゆくえを、
どうぞ最後まで、見届けて下さい!
2006/7/10 月曜日

みなさん、こんにちは。
これまで約1ヶ月間にわたって
さまざまお伝えしてきた
第2回T-1ワールドカップも、
いよいよ、明日の15時で閉幕します。
これまでの経過を振り返ると
ほんとうに、日々順位が激しく入れ替わる、
文字どおりのデッドヒートでした。
そんな、世界の一流デザイナーを集めた
デザインのバトルも、いよいよ明日が最終日。
Tシャツの世界王者が、決定するのです!
そこで、最終日前日である本日は、
今回のT-1にエントリーしている
24枚の全ラインナップを
取材中のエピソードなどを交えながら
あらためて、振り返ってみましょう。
まだお悩み中というかた、
気になるTシャツに出会ったら
各デザイナーの名前をクリックしてください。
そのTシャツの紹介ページへ移動できますよ。
それでは、一気にいきましょう!
24枚の参加Tシャツが、あらためて入場します!



■ステファン・サグマイスター
著名なポートレイトのなかで
ジョン・レノンが着ているTシャツのロゴを
そのまま切り抜いて、胸にデザイン。
グラミー賞を受賞した経歴をも持つ、
超一流デザイナーによる貴重な1枚です。
参加デザイナーからの人気も高く、
とりわけ、井上嗣也さんは
「サグマイスター、冴えてる!」
と、連呼されていました。

パッと見てすぐ目に入ってきました。
すごくかっこいい!
文字のゆがみとバランスに「音」を感じます。
白に黒というシンプルさもいい!
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・NYのステファンさんから、写真が到着!




■佐藤 卓
われわれにとって重要な意味を持つという
「104.5°」という角度をプリント。
さわやかで涼しげな色あいが、
人気を集めている理由でもあります。
世界のTK・高阪剛さんの
お気に入りの一枚でもありました。
ところでみなさん、もうナゾは解けましたか?
分かったかたには、卓さんから
さらに難しいクイズが出題されていますよ!

ひと目、見たときから、色で決めてました。
ばーっとTシャがツ並んでいても、
この色にまず目がいくと思います。
さらに数字の意味を考えて楽しめるのと、
意味がわかってからも、楽しめると思います。
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・104.5°のナゾ、解けましたか?




■カム・タン
スペシャリスト3名によるT-1座談会でも、
「かわいい!」と、高い評価を獲得。
ケミカル・ブラザーズなど著名アーティストの
CDジャケット等を手がける、
イギリスの若手デザイナーによるTシャツです。
参加選手のサイラス・ヒッキーさんも
はげしく悩んだすえに、「やっぱりこれ!」と
優勝候補として、挙げていましたね。

いちばん気になっているのは
着るだけで笑顔になりそうな
カム・タンさんのBe Greatです。
ものすごく可愛い!
野外に飛び出せ! って
雰囲気がたまりません。
夏に、これを着て
わいわいバーベキューとかしたいです。
ビールも美味しそう!
(しおちゃん)




■井上嗣也
おしりを噛まれたライオンの
コミカルなイラストが楽しいTシャツ。
井上さんならではの世界観が
存分に発揮された一枚です。
着ているだけで元気が出てきそう、
というみなさんからのメールが、たくさん。
また、「 この絵にやられちゃった!」と
初代王者のトム・ヴィンセントさんが
優勝候補の筆頭として、挙げていました。

女子にもカッコよく着れるデザイン!
シーサーみたいなライオンに惚れた!
ぜひ、夏フェスに着て行きたい!
う〜ん、絶対優勝!
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・井上嗣也さんのミラクルなできごと。
・みうらじゅんさん、モデルで登場!




■深澤直人
バラの花でできた、サッカーボール。
一見、女性的な印象のTシャツですが
男性からも、けっこう支持されています。
とくに、チームモデル企画で登場してくれた
法政大学トマホークスの選手たちが
優勝すると思うTシャツの第1位に
挙げていたのが、印象的でした。
もちろん、女性が着るとほんとにきれい。

白地に赤の薔薇が美しい。
それだけなら、女性向けに色々あると思うけど、
薔薇柄なのに、男が普段着に着られるという、
希有なデザインだと思うから。
(keroyon)




■ハーマンズトラ
クラッシュドダミー(衝突実験)の赤ちゃんを
大きくプリントした、ハーマンズトラさん。
今回の出場選手のなかでは
唯一のファッションデザイナーだけあって
ファッション性という点では、トップクラス。
みなさんからのメールにも
かっこいい、という感想が多くありました。
作家の乙一さんとの対談のなかで、
祖父江慎さんも「カックイー!」と大絶賛!

ダントツでかっくいい!
このTシャツはロックだ!
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・自分モデル対決! ハーマンズトラさん編




■サイラス・ヒッキー
一瞬、このイラスト、なんだ?
と、目をひく、サイラスさんのTシャツ。
これは、1970年代の宇宙探査機
パイオニア10号と11号に取り付けられた
プラーク(記念銘板)を
デザインのモチーフとしているんです。
宇宙関連のファンのみならず、
このモチーフを知らない若い人からも
純粋にデザインがかっこいい、と評判です。

ずっと宇宙関係の仕事をしてきて、
この春退職する父へのプレゼントに、
Intersteller Greeting Cardを買いました。
父の日も誕生日もすぎてしまったので、
この夏は着られないけど
退職のタイミングでプレゼントしようか、
それとも届いたらすぐにプレゼントしちゃうか、
うきうきと悩んでいます。
(てるてうぼうず)
●このTシャツの関連記事
・サイラスさんにTシャツを届けてきました!




■箭内道彦
前面・背面いっぱいに世界地図を描き、
ちょうど心臓にあたる部分に、日本地図。
箭内さんが作った「オレココT」は、
さまざまな国の人に、「オレ、ココ」と
指さしてもらおう、というもの。
そのコンセプトが気に入った!
というメールが、数多く届いています。
なお、プリントには蓄光インクを採用し、
暗闇でも世界地図が浮き上るシカケ。

国際交流に役立つTシャツ!
というコンセプトにひかれました。
いろんな国からの
留学生が集まるサークルに所属しているので、
これを着て、みんなに
自分の国を指してもらおうと思っています。
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・箭内道彦さんの「オレココT」制作秘話!




■キンガ
母国のポーランドでは、
映像作家として活躍しているキンガさん。
そのポーランド出身の偉大な作曲家である
ショパンへのリスペクトを込めたのが、
こちらのTシャツ。
チームモデルの撮影をして気づいたのですが、
このTシャツにはVサインがよく似合う!
まわりにいる人も、元気で楽しい気分を
分けてくれる、そんなTシャツでした!

キンガさんのTシャツは、
ダンナに「この中でどれがいい?」って聞いたら
ぜんぜん迷わずに「コレ!!」の一言でした。
(み〜)
●このTシャツの関連記事
・動画対決! まずはポーランドのキンガさん。




■青木克憲
鯉のぼりの帽子をかぶった男の子と
背中には、かわいい書体で「Japan」。
家族みんなできて欲しい、という
青木さんのTシャツ。
イラストと背中のロゴは、
銀の箔押しプリントをほどこし、
すっごくキラキラしていて、目立ちます。
チームモデルのみなさんのなかにも
実際に見て気に入った、というかたが続出!

なんといっても、茶色のボディに
シルバーの箔押し、というデザインにほれました。
背中の「Japan」も、ピカピカして目立ちそう!
(マツモト)




■ナンド・コスタ
ブラジルの若手注目デザイナー、ナンドさん。
今回のラインナップのなかでも、
とりわけ個性的なデザインが目をひきます。
「Ventriloquist」とは、腹話術師のこと。
つまり、チームを操作する監督の役割を
ボディの上に表現した、Tシャツなのです。
多摩美術大学の学生さんをはじめ
傾向的には、アートにくわしいかたからの
支持率が高いTシャツでした。

いちばん気になったのは
ナンド・コスタさんのデザインです。
うまく言えませんが、
近づきがたい淡白さがあるうえに、
厚みがあるように思えるんです。
なんだかすごく気になるので、
買ってしまいました。
(匿名さん)




■ウスマン・ハック
黒いペンで、胸のドットを塗りつぶせば
自分だけのTシャツを自由に作れる、
という、ウスマンさんのTシャツ。
このあそびを、ウェブ上で試せるサイトも
作ってくれたのですが、これが大人気!
建築家として、最低限のワクだけ作り、
そこに住む人が自由に空間作りをしてほしい、
という、ウスマンさンの考えから
生まれたTシャツなのです。

通常、デザイナーさんって、
自分の作品に他人の手を
加えられたくないように思うのですが、
さらにユーザーが手を加えて
『自分だけの』Tシャツを
作れるところがスゴイです。
(とろろ)
●このTシャツの関連記事
・ウスマンさんが遊びにきてくれました!




■トム・ヴィンセント
初代王者であるトムさんのTシャツは
ご自身の出身国であるイギリスの
田舎の風景を、かわいいイラストで表現。
佐藤卓さんをはじめ、
ことしもトムさんが優勝するのでは!?
な〜んて評判も、多く聞いています。
なお、このうさぎがいろんな国を旅するブログも、
かなりの人気のようです。
Tシャツ同様、こちらも必見ですよ!

トムさんのTシャツは、
ひたすら色鮮やかで、親しみやすく
肩のこらない愛らしさにあふれています。
イギリスの田舎の光景でもあり、
日本の里山からまず連想する「うさぎ」が
モチーフなのも、声高でなく「ふるさと」を
思い起こさせてくれる感じで、好感が持てます。
疲れているときにも
見るだけで元気になり手が伸びる、
そんなTシャツだと思います。
(akiko)
●このTシャツの関連記事
・前回王者・トムさんが、ついに登場!




■オーデット・エーザ
日本ではそれほど有名ではなかった
オーデット・エーザさんですが、
そのTシャツには、多くのかたから
かっこいい! というメールを頂きました。
それも、一目で気に入ったという声がほとんど。
やはり、優秀なデザインというのは
作り手が有名かどうかは関係ないんだと
あらためて教えてくれたTシャツです。
タイポグラフィーというアートが
日本にも広まるきっかけになったら、いいですね。

黒白のバランス、抽象絵画のようでもあり、
書のおもむきもあり、モダンでシャープ、
一覧してこれが好き!
(のんちゃん)
●このTシャツの関連記事
・タイポグラフィーに挑戦してみよう!




■大橋 歩
この青が好き! というメールを
たくさん頂いた、こちらのTシャツ。
大橋さんならではの、
やさしげなタッチのイラストで
前面には太陽と波、
背中に富士山が描かれています。
大橋さんからは
「愛したい日本」という名前のとおり、
誇れる日本について考えてほしいという
メッセージが、届いています。

父に「愛したい日本」をプレゼントしたい。
バックの富士の形が絶妙だし、
66歳の父に、よく似合うと思いました。
(きむら)




■ポールデザイン
日々、発展してゆく上海の街。
そこではつねに、誰かが誰かと競争している。
そんな上海のイメージを、
デザインに落とし込んだのが、こちら。
アジアの雑貨などが好きな
女性からの支持がとりわけ高く、
前回王者のトムさんも、気になっているようす。
また、国際留学生のみなさんからは
圧倒的な支持率で、優勝候補に選ばれています。

最近専らアジアン服の私。
Tシャツもアジアンなデザインを
探して買っていました。
これはもう、言うことありません。
(とろろ)
●このTシャツの関連記事
・上海のポールデザインを訪問してきました!




■クライン ダイサム アーキテクツ
日本茶の道具である「茶筅」と
紅茶のティーカップのイラストに
LET’S FOREIGNのメッセージ。
そして背中には「ガイジン上等!!!」の文字が。
これらは、日本に本拠地を置く
イギリス&イタリアの建築家ユニットである
クライン ダイサム アーキテクツからの、
「自分がガイジンである場所に、身を置いてみよう」
という、意味深いメッセージなのです。

紺地にピンクの色の取り合わせと、
色の量のバランスが好き。
ティーカップ柄のものを集めていますし、
イラストが線で構成されていて、
シンプルで上品だから。
(匿名さん)
●このTシャツの関連記事
・KDaのおふたりを、訪問してきました!




■秋山具義
藤色のボディに、富士山のグラフィックが
ラインナップのなかでも、とりわけ目立つ
秋山さんのTシャツ。
日本人のみなさんはもちろん、
海外のかたからの支持が高いことも、特徴です。
酔っぱらったり、怒ったりして
顔が真っ赤になったときに着ていると
富士山が噴火しているように見えます!
とは、秋山さんからの着こなしアドバイス。

主人(ドイツ人)が
「絶対、Mt.フジー!」
と叫び、即決。
(ゆみ)
●このTシャツの関連記事
・アッキィさんのご自宅で、モデル撮影!




■青木 淳
ほとんど真っ白のボディの左肩に
厚盛りインクで、ピンクのステッチ。
日本を代表する建築家が作ったTシャツは
もっともシンプルなデザインに仕上がりました。
控えめだけれど、気が利いている。
このTシャツを支持する声のなかでは、
そんな意見が、圧倒的でした。
なお、ピンクのステッチは、
背面の左側にも、入っています。

今年は「シンプルなのにかっこいい」のが
欲しい気分だったので
ステッチドを自分用に買いました。
遠目にはふつうの白いTシャツなのに、
近づいてよく見たら、おしゃれだねー。
と、人にほめてもらってる
自分のえへへ、な顔がうかびます。
(てるてるぼうず)




■祖父江 慎
ひろいプールで眠る、2匹の金魚。
今年の祖父江さんは、静かなイメージの
「鎮魂Tシャツ」を作りました。
作家の乙一さんの表現を借りると、
「和漆器のようで、かっこいい」。
自分との対話の時間を大切にしたいときなど、
ピッタリなTシャツだとのこと。
ボールペンで一気に描いたという波模様も
近くで見ると、ほんとうに緻密!

私は図書館で働いているのですが、
祖父江さんのTシャツのデザインの静かさが
図書館の雰囲気と近いな、と思えて、
ぜひ着て仕事に行きたいと思いました。
(丸凜)
●このTシャツの関連記事
・作家・乙一さんと祖父江慎さんの特別対談!




■佐藤可士和
いまや、TVや雑誌などにひっぱりだこの
アートディレクター、可士和さん。
広告やアート関連にくわしいかたからの
高い支持率はもちろん、
可士和さんのことを知らなかった人でも
純粋にデザインの良さでひきつけてしまう
ちからは、さすがのひとこと。
うすいピンク、というボディの色も
人気の秘密のようです。

チームモデルのみなさんの誰が着ても、
このTシャツは目立ちますね。
着ている人をかっこよく見せるデザインです。
「日本」をこんなふうに入れ替えたら、
ただのアルファベットになっちゃうのに、
そのアルファベットのイカすこと!
(川崎さん)




■エリック・シュピーカーマン
アウディのロゴなどを手がけた経歴を持つ、
本国ドイツでは、押しも押されぬ
大御所デザイナーの、エリックさん。
サッカーのフィールドのうえに
センターラインや、寸法などをレイアウト。
ルールやメジャーといった
要素をデザインすることで、
統率のとれたドイツのサッカーを
表現しているのだとか。

今年は、ちょうど
ドイツのワールドカップだし、
このTシャツを見るたびに、
2006年の、いろいろな試合の場面まで
思い出せそうだな、と思ったのです。
(おち)




■ミミ・ソン
やさしげなデザインの雰囲気で
これを着た男性はかわいい!
という意見も含め
とりわけ女性陣からの人気が高い、
ミミ・ソンさんのTシャツ。
名前である「マウム」とは、
韓国語で「こころ」を意味しています。
そして、その「こころ」のハングル文字を
絶妙なセンスで、デザインに混ぜ込みました。

くねった細いラインが
キュートなコアクマ系とでもいいますか、
これを着た女性は
文句なしにカワイク見えます!
(あんにゃん)
●このTシャツの関連記事
・動画対決! 続いては韓国のミミ・ソンさん。
・自分モデル対決! ミミ・ソンさん編



■ファンクスタジオ
ボールを蹴る選手のシルエットを
表裏、全面にプリントした「Kickheads」。
権威あるイギリスのデザイン誌からも
高い評価を得ている
シンガポールのデザインユニットのTシャツは
2006年サッカーW杯の思い出に、
という理由で支持する人が数多くいました。
ちなみに、裏のプリントは
表側の白黒を反転させています。

ファンクスタジオさんのは
サッカー&デザイン。
今回は4年に1度の
サッカーワールドカップと重なってますから
絶対に1枚は
サッカー関連のものが欲しかった。
(み〜)


みなさん、いかがでしたか?
24枚のTシャツを振り返ってみると、
どれも本当に個性的で、それぞれ
物語を持ったTシャツだということが
あらためて、感じられるようです。
みなさん、ほしいTシャツには
出会えましたでしょうか?
繰り返しになりますが、
お申し込みの締め切りは、
明日7月10日(月)の15時です。
その締め切り時刻を過ぎてしまうと、
世界一流のデザイナーによる、
それぞれにシリアルナンバーを入れた
あなただけのTシャツは、
2度と手に入れることができません。
販売終了の直前になると
ページへのアクセスが集中し、
サーバーが混雑してしまうため、
表示が進まないといったことが
起るかもしれません。
その点からも、
お申し込みを検討してくださっているかたは
お買いのがしのないよう、
お早めにお手続きください。
それでは、みなさん。
残りわずかとなった
第2回T-1ワールドカップを
どうぞ最後まで、お楽しみください。
そして明日には、
いよいよチャンピオンが、決定します!
2006/7/9 日曜日
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