イギリスで一番購読されているデザインマガジン「Creative Review」に 「シンガポールグラフィックシーンのチャンピオン」と称される。ファンクは、 様々なものから受けた影響を独創的なアイディアに転換し、あるサインをつなぎ目なく背景と融合させ、表現する。その縛られた規律の中でのアプローチは、視覚的表現をするための新しい手法での試みとしてフォーカスされ、「美しく集合された意識」と、述べることができる。また、ファンクはナイキ、MTV、ダイムラー・クライスラー、ディーゼル、リーバイス、コム・デ・ギャルソン、タイガービールやセーラムなどの国際的なブランドとの仕事も手がけています。
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あなたの名前
ジャクソン・タン、ファンクスタジオ、シンガポール

あなたは、今回、どの国の代表として参加しましたか?
その国名を記してください。
(基本的にはあなたのパスポートを発行している国、
国籍が複雑な場合は、あなたが勝ったときに喜んでくれそうな国名を、どうぞ)

シンガポール

このデザインが、どんな発想で生まれたかを教えてください。
(「いつ」「どこで」「どんな風に」‥‥どんなことでも)
サッカーの世界中での在り方、シンボル性にインスピレーションを受けました。
私が子供の時友達とボールを蹴っていた空き地には、
「サッカー禁止」の看板がありましたが、
権力にも怖じけず、毎日遊んでいました。
人間がサッカーをしているイメージを繰り返し使い、模様にしました。
サッカーは、庶民的で世界的なスポーツであり、
人種や財産、年齢や身分に関係なく誰でもプレイできるのです。
ゲームによって集まってきた精神を
シンプルでありながらもおもしろい方法で表現しようとしました。

あなたのデザインしたTシャツには、どんな場所・状況が似合うと思いますか?
(具体的な地名や街の名前、通り、広場、お店などがある場合は、ぜひ、それもあわせて教えてください)
サッカーを愛しているのなら、世界のどこでも!

できあがったTシャツのデザインは、最初にイメージしていたものと同じですか、
それとも完成までに変化してきましたか?
できあがりまでのプロセスを、お聞かせください。
私達は、何通りものプリントの仕方でデザインを試した上で、
結果的に、前側と後ろ側のプリントを真逆にすることにしました。
そうすることで、まるで前側と後ろ側が敵対したチームとして戦っているかのようになりました。

今回のTシャツをデザインすることは、これまでの仕事(や活動)と比べて、
なにか違うところがありましたか?
私はデザインもサッカーも大好きなのですが、
その両方をいっぺんにやるチャンスはなかったので、
遂にTシャツのデザインとして、その2つを組み合わせるきっかけができたというわけです。

あなたのデザインしたTシャツに名前をつけてください。
(名前はそのまま作品名になります。)
Kickheads

あなたのデザインしたTシャツに興味をもって、
このページを見ているみなさんにメッセージをお願いします。
Kickheadsはすんげえ!

あなたのデザインしたTシャツに似合う音楽を教えてください。
スタジアムロック。

これまでのあなたにとって、印象的なTシャツはありましたか?
(たとえば「あの映画のあの俳優のTシャツ姿はかっこよかった!」とか)あったら教えてください。
ローリングストーンズのベロのTシャツ。

好きな食べものを教えてください。
シンガポール料理のラクサ
(ココナッツミルクベースのスープにチリや豆板醤で辛みを効かせたヌードル料理)。

これから旅行したい国があったら、教えてください。
中国

あなたが影響を受けたヒト・モノ・コトを教えてください。
すべてのもの、人、日々。

いま、一番、欲しいモノを教えてください。
愛、そしてワールドカップ決勝戦のチケット。

いま、一番、気になっているモノ・コトを教えてください。
ロナウジーニョ。

あなたのデザインしたTシャツを、誰に、一番、着て欲しいですか?
(有名無名や現実的かどうかは問いません。自由に書いてください)
ロナウジーニョ。

あなたの最近の(またはこれからの)活動やお仕事について
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