ENTRY/50音順
青木克憲
秋山具義
井上嗣也
大橋歩
佐藤可士和
佐藤卓
祖父江慎
トム・ヴィンセント
深澤直人

メールを送る
友達に知らせる

Flash Player ダウンロード

NEWS!!

参加してくださったみなさま、どうもありがとうございました!T-1ワールドカップに寄せられたみなさまからの感想を掲載します!

こんにちは。
 
先日、お伝えいたしましたとおり、
第1回「T-1ワールドカップ」は、
トム・ヴィンセントさんのTOM-2006
初代チャンピオンTシャツに輝きました!
(1〜3位の発表と、コメントはこちらからどうぞ)
 
栄えある第1回目のお祭りは終わってしまいましたが、
このページではまだまだ
「T-1ワールドカップ」の余波を
追いかけて掲載していきますので、
どうぞご期待くださいませ。
 
さあ、今日は、
締切間際、そして初代チャンピオンの発表を受けて、
こちらに届いたたくさんのメールを紹介しようと思います。
まさに注文した直後の熱のこもったもの、
あるいは「T-1ワールドカップ」というイベントを
冷静に総括してくださったものなど、
読み応えのあるものばかりですので、
どうぞゆっくりと最後までご覧くださいませ。
メールをお寄せくださったみなさま、
そして参加してくださったすべてのみなさま、
ほんとうにどうもありがとうございました。
 
 
 
駆け込みで投票(?)しました!
Tシャツ1枚に、
こんなに悩んだのって何十年ぶりだろ??
毎日いいと思うTシャツが変わり
何でこんなに悩まなきゃならないんだ〜と、
逆ギレもしましたが
オトナ買いが常の今日この頃、
新鮮なお買い物とも言えます。
楽しかったです。
さらに、勝負の結果やら、
Tシャツが届くのやら、着るのやら、
お楽しみはまだまだ続く。
Tシャツ1枚でいっぱい遊ばせてもらって、
ありがとう! な気分です。
これからのほぼ日もたのしみにしています。
それでは!
(シモムラ ナオコ)
 
 
T-1本当に楽しませていただきました。
今私はロンドンの美大で
グラフィックデザインを勉強しているのですが、
将来的にどちらの国に住みたいか、という判断にさえ
少し影響を及ぼしたかもしれません。
日本ってすばらしい、と思いました。
 
日本に帰るたび、人々のデザインに対する意識の高さには
(他の国の人に較べて)驚かされていましたが、
今回はそれとはまた別に、なんというか
ただのステイタスとしてのデザインではなく、
デザインを愛している人が
こんなにもたくさんいるんだ!
ということを知ったからです。
デザイナーたちはもちろんのこと、
紹介される読者の方の言葉を見て、そう思いました。
 
今で日本を離れて5年ほどになるので、
この先日本に帰って
あの情報の量の中を泳いでいけるのか、
という不安も少しあります。
でも、その情報を愛ある目でもって眺め、
発信していこうとするほぼ日の姿勢には
本当に励まされます。
こういう人々がいるのなら、
私もなんとかやっていけるかもしれない
と思えます。
 
ちなみにTシャツは
お金がないので買わないつもりだったのですが
終了2時間前になって気が狂ったように、
「もう我慢できない!!」となって
買ってしまいました。KASHIWA-2006です。
祖父江さんのSOBUE-2006-iPodと相当悩みましたが
「PEACE」という直球な言葉と、
あの色合いにやられて結局そっちにしました。
 
明日結果発表ですね!
私の予想では、FUKASAWA-2006
初代チャンピオンになるのではないかと思っています。
ああ、結果を見るのも
Tシャツを見るのも着るのも楽しみです!
(アプリ@ロンドン)
 
 
うおぉぉぉぉぉ!!やぁ〜っと選び終えましたっ!!!
INOUE-2006-iPod SOBUE-2006 FUKASAWA-2006
の3枚をつい先ほど申し込みましたよーーーっ!!
 
もうねぇ、「デザイン観」に
メール送る余裕もないくらい悩みました。
毎日毎日T−1のHPを見て、Podcastも聞き、
選手の皆さんのHPにも飛んで、またまたT−1に戻り、
インタビューを熟読したりして。
そいで困った事にインタビューを読めば読むほど
「そうやったんか〜」とか
「あぁ、そういう考えで!」とか
「ふ、深い〜!!」などの感情を抱いてしまい、
Tシャツ全てが更に魅力的になって
選べなくなってしまったんですよね‥‥。
 
ついでに困った事その2も述べると
HPが良すぎで選べなかったです!
もう、見やすいったらありゃしない!
デザインを超拡大して見れるとか
プリントの「どアップ」が見れるとか
自由自在なんですもの!
着用写真が人影になってたのも雑念なく見れて良かったし。
買う側が知りたいと思う所を
全て押さえてくれててすごく親切なHP!
だから色々な角度からTシャツを分析しすぎて
全部好きになっちゃって
選べなくて困った事になってました!!
 
は〜、今はここ数週間の悩みが解消され
ボーっと放心状態になってるのと
結果発表が気になってワキワキしてるのとが
混ざった変な気持ちです。
今回、第1回目に参加できた事は嬉しかったです。
私、M−1って初回がいっちばん興奮したんです。
前例がないっていう臨場感が面白かったんです。
T−1はそれと同じ面白さを感じる事ができて
久々に興奮しました。
 
Tシャツやデザインについて
真剣に考える機会に出会えたのも良かったです。
自分のTシャツ好き加減が
相当なもんだった事が発見できましたし、
デザインについて周りの人とワイワイ話して
色んな事を感じられました。
あぁぁぁ、とにかく私、
ここ数週間、楽しいでーーす!!!!!
こんなに素晴らしいお祭りを企画してくださって
ありがとうございました。
(由美子)
 
 
T-1ワールドカップ、お疲れさまでした。
 
悩みに悩んで最終日、
最初、「これは絶対ないな」と思っていた
Tシャツに滑り込み投票してしまって、
ちょっとびっくりです。
どうしてなのかよくわかりません。
まだ混乱しています。
デザインとして素敵だと思うものと、
実際着てみたいと思うもの、
違うのかもしれません。
 
KASHIWA-2006
FUKASAWA-2006で迷っていたはずなのです。
この2枚は、シンプルで、上品で、
文句のつけようがないくらい完璧な感じがしました。
 
しかし、実際購入したのはTOM-2006-ipod
ふと、あのきれいなブルーを着た自分を思い浮かべたら、
もう他のTシャツは考えられなくなってしまいました。
 
表層心理では
最初の2枚のような人物でありたいと思っており、
深層心理はTOM-2006-ipod的人格を
望んでいるとも言えそうです。
自分を見つめることにもなって、すごく面白かったです。
(sora)
 
 
ルーレットにやられました。
正直、最初は傍観を決め込んで、
まぁ買わなくてもいっかな、くらいに思ってたんですが、
例のルーレットをちょいと試しにやってみようかなと、
軽い気持ちで回してしまったのが運の尽き(?)。
グルり回ってルーレット様が指し示されたのは
秋山画伯の「チェックマT」。
実は、T-1の出場Tシャツが勢ぞろいし、
それらを一通りずずいと見比べ、
一番自分のツボにはまったのがこのチェックマTでした。
これはもう運命だろう、と、即買いですわ。
普段、どれだけ安く、格好の良い服を揃えるかに
血道をあげている自分としては、
Tシャツに5000円以上というのは大冒険なわけで、
かといって、おそらく冬まっさかりに
我家へやってくるであろうチェックマTを、
甘やかして育てる気はまったく無く、
ガンガン着倒して、我家のエース
「誰一人顔が似ていない
 バルセロナ五輪バスケットボール
 米国代表ドリームチームTシャツ」ばりに
クタクタにしてやろうと思います。
待ってるぜチェックマ!
(ぺい)
 
 
終わりましたね、T-1。
楽しかったなぁ。ふふふ。
この感覚、お祭りとか文化祭が終わった後に似てる。
明日の結果も気になるけれど、
デザイナー、読者など、
いろいろな人の「デザイン観」とか読めて
とにかく楽しかったんです。
早く届かないかな。
(鳩子)
 
 
うわあ!
自分の選んだTシャツがグランプリだ〜〜っ!!
朝からうれしくなってしまいました。
 
亀を飼っているので、
デザインを見た時から決めていたんです。
なんだか妙にうれしい!!!
トムさんからのメッセージの、
手書き文字にもやられました。
「てれるの〜」がたまりません。
 
早くTシャツ届かないかな。
楽しみに楽しみに待っていますね。
次回T-1ワールドカップも楽しみに待っています。
(sada)
 
 
トムさん、おめでとうございます。
今回はグラフィック・デザイナーだけでなく
イラストレーター、工業デザイナー、webデザイナーなど
各分野トップクラスのクリエーターの
人選がおもしろかったです。
純粋なファッション・デザイナーが
いなかったのも新鮮でした。
でもこのメンバーにファッションの専門家が参戦したら
さぞかしやりにくかったでしょうね。
今後は、建築家や陶芸家など
Tシャツを作りそうにない作家の作品も見てみたいです。
とても楽しかったです。
(Cane)
 
 
私は3位の深澤さんのTシャツ、一点買いでした。
宝くじを一枚買って握りしめているような
そんなワクワク感を、味あわせていただきました。
作られたアーチストのみなさま
&企画してくださったほぼ日のみなさまに感謝を込めて、
おつかれさまでした&有難うございました!
(akiko)
 
 
こんにちわ。
どうしてもお礼をいいたくなって、
初めてお便りいたします。
 
私も編集という職業の端っこに携わっているため、
今回の9人の方々のラインナップには
ものすごくワクワクしました。
 
インタビューも面白くて勉強になりましたし、
これはいい! と思っても、実際に着ることを
考えたら、自分らしいのはやっぱりこっちかな‥‥、
などと、デザインと実用性の境や、
デザイナーの思いの表し方などに
ついて、いろいろ考える機会を持てました。
 
買ったあとに、祖父江さんの日記モドキ
ヴィンセントさんの動画を発見し、
祖父江さんはやっぱり、こういう方(?)なんだー、と
なんとなく納得したり、
ヴィンセントさんの動画が、自分が想像した
ゾウガメの「singing in the rain」と
同じイメージだったことが、うれしかったりもしました。
 
そういった形で、本当にいろんな意味で、
楽しく拝見&参加できました。
こんなにすてきな時間と刺激を与えてくださったことを、
心から感謝いたします。
どうもありがとうございました。
(Reiko)
 
 
T-1ワールドカップお疲れ様でした!!
こんなに面白い、ワクワクする大会を開催して頂き、
ありがとうございました。
開幕のお知らせから、結果発表の今日まで、
ずーっと楽しめました!!
 
結果は、意外!とも、やっぱり!とも思いました。
デザイナーさんからのメッセージを読んでいて、
なんだかジーンとしちゃいました。
私は、「FUKASAWA-2006」を購入したのですが、
どんなシリアルナンバーが届くかも、楽しみです。
 
第1回T-1ワールドカップは終了したけど、
届くまでまだまだ楽しみは続くんですね!!
次回も、期待して待ってます!
(美鈴)
 
 
19歳の男子学生です。
T-1ワールドカップを楽しませていただきました。
私は普段あまり服に気を遣う方ではないのですが、
何気なく見てみたT-1ワールドカップの
Tシャツの楽しさにハマッてしまい、
前の自分には考えられない事に
5200円のTシャツを3枚も買ってしまいました。
お洒落を楽しんでいる方には
笑われてしまうかもしれませんが、
1枚5200円もするTシャツを買うのは、
自分にとってチョットした冒険です。
それに、店頭で服を買う場合は
「選ぶ楽しみ」と「着る楽しみ(見せる楽しみ含む)」の
二つの楽しみしかないと思いますが、
T-1ワールドカップの場合は
「選ぶ」・「競う」・「待つ」・「着る」と
4つも楽しみが存在するという贅沢なものでした。
ありがとうございます。
(矢)
 
 
 
たくさんのメール、
ほんとうにどうもありがとうございました!
すべてのメールを掲載できなくてごめんなさい。
なお、メールの文中にときどき登場した「デザイン観」は、
ほぼ日刊イトイ新聞で連載されておりました、
T-1応援局」のなかにございます。
現在、こちらの募集は終了しておりますが、
たくさんの方の「デザイン観」が掲載されておりますので
まだご覧になっていない方はぜひどうぞ。
 
それでは、次回の更新をおたのしみに!
 

2005-10-28

 


 
TOP 上にもどる
 
 
 

ほぼ日刊イトイ新聞 メールを送る 友達に知らせる ご質問はこちらから
Copyright (C) T-1 WorldCup